交流分析「脚本分析と再決断」のワークショップにて
2013年7月31日
本日で7月も最後ですね。
やはりこの天候異常なんですかね。
今回は交流分析の第一人者でおられます杉田峰康先生
(日本交流分析学会理事長・福岡県立大名誉教授)
のワークショップを受けて参りました。
チーム医療様の少人数制のワークで、細部に渡る疑問を先生にお聞きでき大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
交流分析を治療に生かすものとして、「TA再決断療法」の復習のつもりで参加いたしましたが、そこには驚かされる事ばかりでした。
皆様の中で「無意識の言葉」を表出する機会はほとんどないと思います。
意識はしていませんので、ご自身では解らない何かをこの再決断療法で少なからず今の辛さを緩和できる療法である事は間違いございません。
特に精神疾患の方と言う限定もございません。
あなたの中にある「禁止令(○○するな)」を探し、未解決な問題をその場で解決に導く可能性が大であるこの療法を是非体験してみて下さい。
心の重い荷物をご一緒に降ろしましょう!
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