日本交流分析学会中央研修に参加してきました！

3月21日（日）日本交流分析学会中央研修会に参加してまいりました！

今回で3回目の参加ですが…学べば学ぶほど奥深い。

交流分析は精神分析を継承しつつ、私は認知行動療法の中にこの交流分析も取り入れカウンセリングを施術しています。

今回のテーマは【ストローク・ディスカウント】

ストロークとは…私なりに「心の栄養素」という感じでお話ししてます。

誰でも人は「認められたい欲求」を無意識に持っています。

そして人との関わりでその欲求を満たしています。

日本では謙遜は美徳とされていますが、褒められる機会が少なくできて「当たり前」の風潮が強い傾向にある。

であるならば、自他肯定の構えをこの「交流分析」から皆様に周知していただくよう、活動をしていきたいと強く思いました。

今後、企業に対して難しい心理学ではなくて…馴染みのある心理学としてお伝えしていくことがとても重要。

表面だけでも学んでいただければ、「人間関係改善」の糸口として必ずお役にたてると確信しています。

ご興味のある方は是非、ご連絡下さい。