自ら認知行動療法の「行動実験」を実行!
2016年6月10日
こんにちは!
近々「ハートフル・ラボ優心」法人向けメンタルヘルスサービス事業を開始。
その先がけに、足利市の「日本赤十字病院」様へいざ営業へ。
病院が見えてくるやいなや、
いやちょっとまって…心臓バクバクするし
「きっとアポとってないからことわれるんだろうなぁ~」
こんなネガティブな自動思考が出てしまい、緊張MAXでした。
さぁ~みなさんだったらどうしますか?
やっぱり帰ろう!と思う方多いのではないでしょうか?
自分も、そう思いました。
でも「ここで帰っては、自分の自動思考が本当か?どうか確かめられない…ダメもとで行ってみよう!」
ここは行動実験をするチャンスだと気付いたのです。
いざ、総合受付の女性が近寄ってきて、何か御用ですか?
私こういうものでして、看護師さんのメンタルヘルス研修などのご提案で人事課の方とお会いできませんか?
とお聞きすると、すんなり人事課の方へ通していただきました。
その後、お話を親身に聞いていただき、夏には講演会&研修をやる事に決まりそうです。
何が言いたいのかといいますと、不安や緊張感を感じてるときは
誰でも「ネガティブ思考」になってしまうのです。
これは自然な反応です。
でも、こうして「行動」してみると自分の思っていることが
起きないことの方が多いということに気づきます!
治療の要と言うべきかもしれませんが、「行動」してみないと
その結果すらわからないのです。
うつ病やパニック症で苦しんでいる方、これを読まれてどう感じますか?
「私には無理!できない!」きっとそう考えてしまうかもしれません。
私も、もとはパニック症患者です。でも、自分で治す「覚悟」と「勇気」も必要な時もあるのです。
それでも、不安であるなら「カウンセリング」をお勧め致します。
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