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クライエント様に、初めに謝罪m(__)mごめんなさい!難しい理論のお話です!

【交流分析の誤解①】
〜著書『エリック・バーンの交流分析』より〜

かなり専門的な投稿の為、カウンセリングにご興味のある方対象に書き込みしております事をご了承下さい。

今や心理療法家の間では
カールロジャーズの「来談者中心療法」派のセラピストが多く見られる。
私の所に来所した方で、8年心療内科のカウンセラーにカウンセリングを施術されたが、一向に良くなっていない。
どれだけの時間とコストをかけたのか?
ロジャーズのこの療法は、常に底辺を流れている川のように
「ラポール形成」には欠かせない療法であることは間違いないのであるが…

交流分析の誤解点として、1つ挙げておきたい事は「治す事」を最優先した理論である!という点である。

フロイトの精神分析を分かり易く解釈したのが、交流分析である!と言う説は、ここで覆される事になる。

「何のためにクライエントは私のところに来たのか?」とバーンは自問自答せよ、と言っている。

それは、「良くなりたい!解決策を見出したい!」

これに尽きる。この目標を達成する為に、様々な心理療法が世に出て、近年では「認知行動療法」「ブリーフセラピー」など人間性心理学を主体としたセラピーが主流になりつつある。

交流分析も例外ではない。生育史や過去を重視した、精神分析でもある交流分析というイメージが、私の中にも存在している。

それは間違いではないが、どちらかというと「今、ここに」生きる現象、観察を重視した交流分析の姿がそこにあった!

交流分析では、ご存知の方もいらっしゃると思うが、P(親)・A(成人)・C(子ども)の3つの自我状態から、心は構成されている。

中でもA(成人の心)は、無感情で機械的人間のイメージがあるが、これも全く違うと言う事が分かった!

AがCやPをコントロールし、Cから発せよ!と言う決断をすれば、子どもらしい振る舞いをするかもしれない。
Pから発せよ!言う事を決断すれば、常識的な振る舞いをするので、周りは納得するだろう。

つまり、PACの行き来を自由に出来るカギを握っているのが、Aである!

この状態に、クライエントを観察しスムーズに移行出来ているとしたら、治療は「完了」と言う事になる。

最後に、交流分析の万能さは改めて素晴らしい理論である事に気付かされた。

認知行動療法などの療法であれセラピストを「観察」する事で、それぞれの治療効果を測れるものになりうる可能性を発見した。
これは「新たなカウンセリング療法として独自で開発」していくことで、より「明確」かつ「短期間」での提供が可能になるであろう。
心理学の世界では、派閥の世界であると言っても過言ではない。
それはある意味、研究者としてのプライドやおごりなのかもれないが、主人公はあくまで「クライエント」であることを忘れてはならない。

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