弊社カウンセリングは「科学的根拠」で治療効果が高い療法しかご提供しません
2016年3月8日
今更ですが「心理学」を学んだ例えば大学生などがカウンセリングができると思われがちですが…それは勘違いです。
世の中には「セラピー」と言われるものは数知れず存在しどちらかと言うと「癒し」に近いものも含め、
一般ではカウンセリングと言っているかもしれません。
それで改善が見られればいいのですが…現実は難しいかもしれません。
何故ならば、研究され科学的根拠に基づいていないのであれば
それはカウンセラーの自己満足に過ぎません。
私は「治療」にこだわる為にも、世界でも効果がある療法のみしかご提供致しません。
どんな療法でも100%は存在しません。
しかし、70%~80%の効果があるものであれば積極的にそれを施術していくことが大切だと考えております。
その代表が「認知行動療法(CBT)」「暴露療法(エクスポージャー)」などです。
近年、精神分析の影が薄れより短期間で問題解決に向けたセラピー
「ブリーフセラピー」は、過去にとらわれず未来志向型のセラピーなのですが、素晴らしい治療効果が出ております。
プロとして、私独自の心理療法は全てのセラピーの良い面だけをミックスして施術しています。
いわゆる折衷主義です。
これらの時代は、クライエントの立場に立った心理療法が求められてきます。
カウンセラーは、様々なクライエントに対応すべく様々な療法を学んでいかなくてはならないと考えています。
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