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私はこうして「パニック障害」を寛解しました!

パニックを持ってらっしゃるかたへ

私のPRにもありますように、パニック障害と18年闘ってきました。
原因は、仕事が当時20代前半の頃仕事の帰りが毎朝4時帰りでした。今考えれば、この時の職場のストレスがパニックの原因だったのだと思います。

パニックは決して治らない疾患ではありません。

完治は正直難しいかもしれませんが…

「治す」と言うより「付き合っていく」と気持ちを切り替えて
行かれることの方が、プレッシャーを与えないので良いかもしれません。

100%とまではいかなくても、日常生活に支障が出ないレベルなら
快方に向かいますからマイナスに捉えないようにしましょう。

電車、床屋、映画館・・・など、とにかく人前や逃げられない
環境におかれた場合「不安・恐怖」に私も襲われました。
これは皆さん、納得させれることかと思います。

肝に銘じていただきたいことは「自分で治す」という意思を
しっかり持っていただきたいのです。

薬物は一時期の安定させた状態であり、根本的には治ってはいません。

パニック障害の場合は「死んでしまうのではないか?」と言う
いわゆる「恐怖体験」をしてしまったことのトラウマが悪循環を導き出す根源である事が多いです。

もしカウンセリング治療をされるなら、「認知行動療法」が有効かと思います。

電車が乗れないなら、親友や親御さん付き添いでも構いません。1駅から始めてみませんか?

床屋や美容院であれば、敢えて定員さんに「パニックなので発作が出そうなときは中断してください」(暴露療法)

など、暴露してみてください。

恥ずかしさなどの感情が出ますがこれも治療の内、と心に言い聞かせて下さい。決して恥じる事ではありません。

また、良く聞く話で、「ガムを噛む」「刺激の強いミントをなめる」など・・・意識をそちらに向ける行動は「逃避」
と言う行動パターンになります。発作が出そうな時の、一時凌ぎには良い事かもしれません。

「恐怖」と言う感情を、あえて受け入れ、そこからが実は本当の治療の始まりだと私は考えています。

パニックでお悩みの方、微力ながら力になります。
メールかお電話でお問い合わせ下さい。

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